なんじゃくにっき

プログラミングの話題中心。

【読了】コンピュータサイエンスのための離散数学 & マグロウヒル大学演習 離散数学

コンピュータサイエンスのための離散数学 と マグロウヒル大学演習 離散数学

を最後まで進めた。

双方とも、離散数学というとても幅広い分野を広く浅く抑えてある。
扱う内容は

・集合
・関係
オートマトン
グラフ理論
・数理論理学


とにかく一分野の説明に割けるページ数が限られているので、説明不足&掘り下げが足りない。
ぶっちゃけこれらの本から入らなくても各分野の入門書から入った方がいいと思う。