Google Antigravityを使っていてエラーになってこまったときの対処法を備忘のためにメモ。
Rate Limit
Google AntigravityはデフォルトでLLMにGemini 3(High)が設定されていて、使い方にもよるが、 割とすぐにレート制限に達して何時間か待たないと使えなくなってしまう。
Google OneのGoogle AI Proのサブスクに入っているとこの制限が緩和されるらしいという情報もあるが、 Antigravityのパプリックプレビュー期間が終わったときの料金体系が今のGoogle AI Proとは別になるかもしれないということを考えると、 サブスク契約するのもためらってしまう。
とりあえずは無料で使える範囲内で対処方法を。
モデルを切り替える
モデルはGemini 3だけでもGemini 3 Pro(High)、Gemini 3(Low)、Gemini 3 Flashと3つ選べてそれぞれレート制限が別のようなので制限に達したらモデルを切り替えれば使い続けられる。
全部制限に達したらご愁傷さま。
チャットは適当なところで切る
1つのチャットでずっと作業しているとコンテキストが大きくなってきてしまう。
余り関係のない作業に切り替えるときなどに新規チャットを始めよう。
新規チャットはチャットウィンドウの上部の『+』の形をしたボタンから。
無限ループに陥らないようにする
AIにコードを書かせていると、コードを書く → テスト落ちる → コード修正 → テスト落ちる → コード修正 ・・みたいにテスト通せない状態で永遠に動き続けるときがある。
これを回避するためにテストが落ちたら中断するようにした。
.agent/rulesに
Stop tasks when test fails.
というのを書いている。
補完を効かせるファイルの種類を限定する
UserかWorkspaceの設定で
{ "antigravity.tabCompletion.enabledLanguages": [ "typescript", "typescriptreact", ] }
のようにすると補完が効くファイルの種類を限定できる。拡張子ではなく種類で指定。
この例だとtsとjsxが対象になる。
ちなみにWeb版のGeminiに設定方法聞いたら"antigravity.languages"っていうありもしないキーを指定された。
Error loading webview
Error loading webview: Error: Could not register service workers: TypeError: Failed to register a ServiceWorker for scope
というエラーが通知欄に出る。これが出ると一部のファイルタイプで編集ができなくなってしまう(rulesのmarkdownとか)。
裏で別にantigravityのプロセスが残ってしまっているのが原因らしい。
$ killall antigravity
で解決。
参考:
このstackoverflowのはvscodeのエラーだが、antigravityはvscodeベースなのでantigravityのことで検索しても引っかからない場合vscodeのものを調べると適用できる場合がある。
トップバー、サイドパネルのAntigravityのアイコンの通知の数字が消えない
アプリ内で通知が見当たらないのに何故かアイコンに数字が出る。
apt install でantigravityを最新版にアップデートしたら通知が消えた。
これも裏に別プロセスが残っているとアップデートしても通知が消えないことがある。 そのときはやっぱり
$ killall antigravity
追記: アップデートで通知消えるときもあるが消えないときも出てきた。もう気にしないことにした。