なんじゃくにっき

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トロピコ3 プレジデンテ日誌(1)

Tropico 3 (輸入版)

Tropico 3 (輸入版)

 トロピコ3というゲームを買った。
ジャケットの髭面のおっさんがツボにハマって衝動買いしてしまった。
カリブの海に浮かぶ島を統治するゲーム。
要はシムシティみたいな感じのシミュレーションゲーム
 
 3とタイトルに付くからには当然3作目なのだが前作、前々作も未プレイのまま始めてみる。
どうやら2Dゲーの第1作を3Dにしてリメイクしたものっぽい。
PC版とXBOX360版とあってそれぞれ英語版と日本語版があるけどPCの英語版を買った。
XBOXは持ってないので必然的にPC版で、英語版の方が安いのと、
英語版でもバッチ当てたら日本語化できるので2度おいしそうだったから。
 
 というわけでプレイ開始。とりあえずは英語の勉強も兼ねて日本化せずにやってみますよ!
まずはインストールのプログレスバーの進行をワクテカしながら見守る。
説明書?めんどくさいから読みませんよ。英語だし。
フィーリングでなんとかなるさ!
シリアルを入れたらゲーム開始!
となるところだがアップデートが走る。
それも3回。
はやる気持ちを抑えてやっとこさプレイ開始。ヒヒッ。
 
 メニューを見てチュートリアルを見つけた。
よし、これからだ!
ぽちっとな。
 
 なんかよくわからんままにプレジデンテプレジデンテと連呼される。
プレジデンテって何だ?
俺は英語版と間違えてイタリア版かスペイン版でも買ったのか?
と思い画面を見るとどうやら他の部分は英語だ。
副官がプレイヤーであるプレジデンテ(大統領)に話しかけてきてるらしい。
 
 そうだ。俺が大統領だ。
エス、アイアムプレジデンテ!
 
 副官がラテン訛りのおにいちゃんってのも洋ゲーだなーと頷いてしまう。
日本ならこれ、きれいなお姉さんだよね。
パッケージも髭面のおっさんじゃなくてスマートなおにいちゃんになるのだろう。
 
 
 副官の忠告は殆どガン無視してようやく自分で動かせるようになった。
ズームするとかなりリアル。
建造物とか人間とか作りが細かいっす。
その分要求スペック高いけど(CPU 2.4GHz)。

とりあえず基本操作をいくつか覚えてチュートリアル終了。