なんじゃくにっき

プログラミングの話題中心。

まつもとゆきひろコードの世界

 古本屋に行った。
雑誌半額セール中だった。
まつもとゆきひろコードの世界を買った。
半額だった。
「店員さん、これ、雑誌ちゃう、専門書や」
と心の中で突っ込みを入れたが、
安くしてくれるんだから黙っておいた。
 
  
 Rubyはあまり知らなくても結構軽く読めて面白かった。
ただしRubyの入門書でもないし、スーパープログラマになる方法でもないと思う。
著者言語を開発したときの思考を追うための本。
本の内容のレベルも箇所によってまちまちなので、
技術書というよりは読み物として読む本かな。