なんじゃくにっき

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Tropico3 AP プレジデンテ日誌(2)

 今日もTropico3 APのキャンペーンをクリアしていくのですぞ、プレジデンテ!
 
【HIPPIE】
 ひとつめのキャンペーンですぞ、プレジデンテ。
最初はこれしか選べない。選択のFREEDOMはどこにいった!
20年以内に幸福度を60以上にすればOK。
 
 しかし、住民の多くはヒッピーで自然大好き。
鉱山ダメ、工場は一つまで、観光もダメと注文が多い。
それを満たさないと満足してやらねーよ、と生意気な愚民どもなのだ。
奴らはお気楽で、あんまり働かないのだが、欲求さえ満足させれば幸福度は上がっていく。
単純な奴らだ。
 
 気候が乾燥していて、砂糖がほぼ育てられないので産業はタバコのほぼ一択。
タバコ農場とタバコ工場さえ作ればお金にはさほど困らない。
あとは徐々に幸福度を上げていけばよい。
アドバイスにもあるように、一番満足度の低い項目から上げていけばOK。
 
 ちょくちょくと幸福度が増減する選択肢が出てくるが、
最初のうちは金優先でOK。どうせすぐに落ち着くところに落ち着いてしまうから。
途中、発電所作ったら幸福度ダウン、風車を作ったら幸福度アップなどの選択しが出てくる。
 
 なんだかんだで、15年経過時で幸福度58%。
もうすぐクリアかなーと思っていたら、
16年経過時にイベントで5%アップの選択肢が。
(ま、大量アップイベント発生は無印プレイした人なら予想ついただろうけどね)
よっしゃこれ選べばクリアだ、と思ってぽちっとな。
 
 58% → 67%
 
え?5%じゃなくて9%上がりましたぞ、プレジデンテ。
誤植かいな・・?
というわけで、実質16年で幸福度51%稼げばクリアできるますな、これ。
  
【BACK TO THE PAST】
 なんかよくわからないまま未来の2000年に未来に飛ばされて、
(※恐らくプレジデンテは1950年代頃の人の設定?)
20年生き延びろみたいなことを言われる。
しかも未来なのに科学技術が全然ない、
さらに謎のオバチャンがデムパで話しかけてくるというわけの分からんシナリオ。
BACK TO THE FUTUREがタイトルの元ネタ?
 
 なんか最初からコマンドが大量に封印されている。
もう無印の最終マップ、【FREEDOM】の比じゃないですぞ、プレジデンテ。
最初は最低限のもの以外ほぼ全て、道路すらも封印されている。
道路がないと建物はほぼ機能しないので、
最初からわずかにある道路の周りに必要度の高いものを選んで建てていくことになる。
 
 たまに3択がでてきて建物を1種類ずつ開放していける。
6年目くらいで道路開放。ここからやっと街を拡大できる。
20年生き延びればいいんだから余裕だなーと思ってたら、
気が付いたら目標が変わっていた。
電力665MWを供給してとレーダー受信機を建設しろ、だと。
 
 気づくのが遅くて電力供給間に合いませんでした。
YOU ARE LOST!
 
しかも知らない間に建物が壊れていたり、
画面に表示されるもの以外のコマンドがいつのまにか開放されていたりと、
ちょっと不親切なマップ・・・
タバコ農場が消えててタバコ作れなくなってた。
 
 
 というわけで2周目。
勝手は分かったのでらくちん、らくちん。
タバコと木材で稼いで、
発電所2基と風車10基くらいたてたところでクリア。
 
 風車は標高の高いところに作った方が発電量が高いみたい。

こんなふうに高台にまとめて建てる。
1基40MWくらい。
 
 
 
 ゲームバランスは無印とはちょっと違う。
ここまでプレイしてて気付いた無印と違う点は…
・各派閥の要求がエスカレート(APで新登場の建物を要求してくる)
・選挙がやや難しくなった
・無印では汚染度を下げる建物がなかったがゴミ処理場が作れるようになった
・それに伴って通常の汚染度アップ、環境論者の要求が色々要求してきたり、工場封鎖してきたりする。
・風車は便利。発電量は少ないが、稼動させるのに人はいらないし環境汚染もしない。
・キャンペーンは癖のあるものが多い
 
 あ、あとゲームが重い。確実に無印より重い。
仕方ないので画質下げた。