なんじゃくにっき

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トロピコ3 プレジデンテ日誌(11)

 グッッッッッッモーーニン トロピコォオオオ
いよいよ最終シナリオ、【Freedom(フリーダム)】に挑む。
40年以内に50万ドル国庫の余剰金を産み出すのが目標。
 
【挑戦】  
 とりあえず、プレイ開始。
すると、いきなり困ったことに。
工場と政府系建物と観光施設が建てられない。
フリーダムというタイトルとは不自由の意であったか。ううむ。
観光はなくても困らないが、基本このゲームは工業を中心に進めるから工場禁止は困る。
原料をとってきて売るしかないので一番金になりそうな鉱業中心で進める。
移民局も建てられなくて人数もなかなか増えないのがツライ。
 
 数年するとアメリカから3万ドルの資金援助。
それから暫くして工場、政府系、観光のどれか一つを解禁させてやる、という選択肢が出る。
3つから選べ、というのがフリーダムか・・
外務省と移民局がないと色々困るのでまずは政府系解除。
でもすぐには解除してくれない・・
また2年後くらいに『解除早めたいなら2万ドルよこせ』と言われる。
金がかつかつだったので拒否。
で、またそれから何年か経つと2つ目を解禁させてやる、と言われる。
ここでも金多く払うと解禁早くしてやるぜ、と言われるが金がないのでゆっくり待つ。
 
 で、ようやく工場を建てられるようになって経済が上向き始めた。
やはりここでもラム酒とタバコは強い。
が、設備投資が終わって大幅に儲かるようになったのが開始後30年の1980年。
あと10年しか期間がない。
毎年4万ドルずつくらい貯めていって追い上げていったものの終了時の1990年で合計42万ドル。
ゲームオーバー。YOU ARE LOST!
くそう。。あと2年あれば。
 
 
【2回目】   
 対策を考えてリベンジ。
対策1: 建物の建設解禁はお金払ってでも早める。
対策2: ラム酒とタバコだけでは収益が足りないので他にも儲かる工場を作る。
 
 2回目スタート。やってやるぜ。
鉄採掘場とボーキサイト採掘所を建てるのは前回と同じだが、
今回は油田にも目を付けた。
大卒女子2人が必要だが国内にはいない。
招致するのに6000ドルかかるがこれはやむを得ん。
長期的に見ればプラスになるからここはぐっと我慢。
あとは金をケチるために住居は建設しない。
国民の皆様には掘っ立て小屋で我慢してもらう。
 
 ケチケチプレイでお金を貯めて政府系建物開放。
まずは外務省建ててロシアの援助を選択して住居の建築費を安くする。
ここで初めてアパートを沢山建てる。
あまり長い間掘っ立て小屋に放っておくと暴動起きるから。
そして工場の解禁までにインフラを整えておく。
移民局、高校、大学、軍関連施設を建設。
それから工場が解禁されたときにすぐ製品を生産できるようにタバコ畑と砂糖畑と伐採場を作っておく。
 
 そして待ちに待った工場解禁。ここでも金を払って解禁を早める。
タバコ工場、ラム酒工場を即効で建てる。
さらにそれで収益が出始めたら発電所、金鉱山、装飾品工場、木材加工所、家具工場を建てる。
それからTV局。これ関係なさそうだけど、重要。
布告『産業広告キャンペーン』で輸出物の価格を上げられるようになる。
これでフルに工場が稼動すると年に10万ドル以上貯まる。
49万9700ドルというギリギリ足りないところまで貯まったところで核実験で1ドルゲット。
開始26年でクリア。
まさか最後の最後で核実験が役に立つとは・・・
これでキャンペーン制覇っす!