なんじゃくにっき

プログラミングの話題中心。

入門経済学第4版(伊藤元重)読了

伊藤元重の入門経済学第4版を読了。

元々第2版を軽く読んで、会社のデスクの上に放置していたら、 同僚が第4版を会社で買ったので便乗して改めて読ませてもらった。

第2版が2001年で第4版が2015で14年の開きがあるので若干のアップデートはあるものの、基本的には大体一緒だなーとか思いつつ読み比べ。

前半のミクロに対して後半のマクロはちょっと薄味だなーと思った(著者の専門の関係?)。 その部分補う意味でも次は中谷巌の入門マクロ経済学で勉強します(というより少し読み進めてある)

SaGa2 GOD メカ4で魂の暗域クリア

GWということでちょっと遊びたい気持ちになってSaGa2 2周目。 1周目はモンスター4匹PTだったが2周目はメカ4機で。

PT構成

大体 ・素早さタイプ(グループ攻撃用に銃を1つもたせる) ・素早さタイプ(グループ攻撃用に銃を1つもたせる) ・力タイプ(命中保つため最低限素早さには振る) ・魔力タイプ

で進行。

序盤

とにかく4人分装備集めするのが面倒。 宝箱のぶんだけでは全然足りない。

道中の人型タイプと機械タイプだけ狙ってエンカウントするもそれでも足りない。

でも固定ダメージの銃さえ揃っていれば雑魚は困らないし、 ボス戦も素早さ武器を先頭キャラに集中させれば火力も困らない上に全回避してくれるので楽勝。

中盤

ボス戦の魔法が痛いが、回復させるまでもなく、連携の高火力で押しきれてしまう。

江戸城で人型タイプがたくさん出てくるので積極的に倒したらここでやっと金欠が解消される。

オーディン戦はメカ4だけでは危険な気がしたのでウラニアをゲストに迎える。 毎ターン先頭キャラにケアルで安定して勝利。

終盤

エクスカリバーが手に入ると力タイプのキャラの素早さ装備と銃がいらなくなる。 エクスカリバーはグループ攻撃の上に必中なので。 装備を力極にできるので一気に火力が上がる。 素早さ0なので連携しない限り後攻になるが。

アポロンは父親と魔力タイプだけ残して回復に専念。 ・・で自壊を待とうとしたが、火力が高すぎて倒してしまった。

ラスボス

素早さタイプ -> 素早さタイプ -> 力タイプの連携が決まるとごっそりダメージを与えられる。 8000オーバーとかいく。

最終形態すら2ターンで終わった。すごい味気ない。 最終形態のイベントが起きずに倒してしまった。 多分HP15000の半分になった時点で発動するんだろうけど、 2ターン目で一気に半分以上ダメージを与えたため。

サブイベント込で7ー8時間でクリア。

闘技場

クリア後に闘技場に初チャレンジ。 デスマシーンまでなんなくクリア。 アポロン戦で苦戦しそうな予感がしたので、 デスマシーンから全員分超魔導回路集めておく。

その後アポロンオーディンを何回か倒して、 カレイドセイバーとか復活の杖とかフルケアの書を何個か集める。

魂の暗域

7つ目までは本編の装備で難なくクリア。 ボスよりも前座の雑魚がしんどい。

全体攻撃が女神のフレアしかないのでどうしても何ターンか殲滅にかかる。 敵からの全体攻撃をその間に受けるとやばい。 何度か半壊するも女神の心臓で持ち直して全滅はなし。

真理も1発でクリアしてしまった。3戦目までは余裕として、

4戦目の先生は2ターンで撃破。 溶かす一回食らっただけ。 HP少ないですな。

最後の最後の全てを破壊するもの。

ここで全滅するかと思ったけど1回で撃破。 体当たりと七支刀、粉は当たらないので、フレアとクリティカルだけ死人が出る。 クリティカルで3回死人が出たが復活の杖で生き返らせる。 フレアは3人死人が出るが女神の心臓で復活。

連携を6回くらい叩き込んだところでおしまい。

参考までに装備晒し:

1体目

  • プリンセスサーベル
  • カレイドセイバー
  • 閃光拳
  • 地獄車
  • 地獄車
  • LADプログラム
  • パワードスーツ

2体目

  • カレイドセイバー
  • 荷電粒子砲
  • 閃光拳
  • 地獄車
  • 地獄車
  • LADプログラム
  • パワードスーツ

3体目

4体目

  • フルケアの書
  • フルケアの書
  • 復活の杖
  • 超魔導回路
  • 超魔導回路
  • 超魔導回路
  • パワードスーツ

感想

GB版と違って魔力タイプのキャラを作れるということで作ってみたが本編中は活躍せず・・ 魔力上げるアイテムが揃わなかったので攻撃も回復も役立たない子に・・

魔力タイプ育てるなら闘技場行かないとダメですね。暗域クリアするなら必須。

攻防兼ね備えた素早さタイプがやはり強い。 フルケアという完全回復手段ができたのが回復手段に困ってたメカには朗報。 攻撃防ぎつつ自己修復なんていらなくなったんや・・

暗域含めて一度も全滅しなかったのでモンスターよりはかなり楽でした。

SaGa2の思ひ出

DS版プレイしてGB版のことを思い出したので適当に。 GBのソフトとして最初に買ったのが本作だった。 1つしかソフト持っていない状態だったので結構はまって5回はクリアした。 当時はインターネットで情報とか集まられなかったので自分で色々試行錯誤して。 ソフトリセットが速いので結構試行錯誤楽ではあった。

1周目

恐らく多くの人がプレイするであろう、

人間 + エスパー + メカ + モンスター PT

そんなに困ることもなくラスボスまでたどり着いたものの、 人間とエスパー育ってなくて倒せなかったような。 ここで育成重要なことに気づく。

人間4

1周目で最終的には人間がメカやモンスターより強くなることを知ったので、 味を占めて人間4人。装備品の代金には悩まされるが強い。 はにわは波動砲以外で倒せたことはない・・ 今思うと波動砲で倒して七支刀集めたりしたらいけるかもしれないけど。 それか前衛が盾でしのいでいる間に後衛が加速装置使って一気に決めるか。

モンスター4

育成は肉食べて即座に姿変わるので楽だが、回復の薄さと火力不足に悩まされる。 中盤のボスは全体攻撃連発されると全滅してしまうという運ゲ。 火力低くて倒すのに時間かかるのでそれもあってつらい。 ラスボスは意外と楽。

はにわは目玉の自爆でしか倒したことがない。 今考えても正攻法で倒せる気がしない。 倒したところで武器装備できないからドロップいらないのだが。

メカ4

装備揃えたあとは成長の余地がないのでモンスターに次いで育成は楽。 だが魔力0なのがつらい。

モンスター4PTと同じで全体攻撃連発されると全滅してしまう。 盾構えた先頭キャラに単体攻撃来ることを祈りつつ運ゲで中盤ボスは突破。 回復手段がない代わりに、素早さ特化してしまえば命中と威力両方上がるので火力は結構ある。

ラスボスは全体攻撃がつらい。 特に最終形態まで削っても1ターンで沈められる。 これをどうにかするのが一番大変だった記憶が。

まずキモ1は自己修復装置。 これがあると毎ターン100くらい自動回復する。 最下層の機械がたまに落とすので頑張って4つ集めた記憶が。

キモ2はレオパルト2。 攻撃しながら物理攻撃を弾ける。 これがあると第二形態の攻撃を防げるのでその間に自己修復で完全回復できる。

キモ3は素早さ特化。 素早さ補正の最も高い地獄車を集めると先制できるようになる。 形態1の砲台を素早く潰せるし、最終形態相手に何もできないまま沈むことがなくなる。 1人あたり複数個必要。足りない分は1ランクしたの山嵐で。 これでなんとか不安定ながら倒せるようになった。

最終手段は加速装置。 素早さを限界まで上げると3000くらいダメージ与えられる。

まとめると * 1ターン目は各自猫の爪で攻撃。 * 砲台減ったら前の2人は猫の爪で攻撃、後ろ2人は加速装置。 * 第二形態になったら前の2人はレオパルト2で守りながら攻撃、後ろ2人は加速装置。 * 最終形態になったら全力攻撃 でほぼ100%勝てた。

DS版Saga2クリア

DS版Saga2(正式タイトル サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY)をクリア。

GB版はプレイ済だかそれも15年以上前の話。

プレイ

モンスター4匹PTでスタート。

理由は人間だとステータス上げがめんどいから。

てのとGB版だと確か一番難しいPTだったので挑戦ってのも。

育成に時間かけずに戦略で勝負!

エンカウントがシンボルエンカウントになって楽だなーとか思いつつも

見かけた敵には果敢にアタック。

モンスターオンリーだと最低限の肉を入手する以外の戦闘は避けたほうがいいのだが、

頑張って図鑑を埋めつつ進める。

ミューズ

新システムに出くわした。

ミューズとか連携とか色々出てきた。

技出した時に一定確率で連携を選べて、そのとき糸っていう消耗品を 消費する、と。

GB版の雰囲気楽しみたい人は使わなければ大体オリジナルに似たバランスですよってことか。

中盤

大体肉喰いは適当でそれなりに使いやすそうなの2匹残して

あとの2匹は図鑑埋めのために片っ端から拾いぐい。

それでもあまり困らない。

ボス戦で火力不足に陥るかなーと思ってたら連携が発動するとごり押せてしまうのでサクサク。

サブイベントは見かけたのは全部クリアするがモンスターPTにアイテムはいらない。 でも全部こなす。

オーディン

なんだかんだで9つある世界のうち8つ目まで特につまらずやってきた。

オーディン様と対決ですよ。

確かこれまでに全滅経験したかどうかでセリフがちょっと変わったような(うろ覚え)。

しかしここに来て初めて負けました・・

先頭キャラ守っててもグングニル貫通ダメに耐えられなかった。

いじわるなダンジョンの深部にこもってランク高い肉GETして最大HP高いモンスターに化けて再チャレンジ!

撃破!

最後の世界

デスマシーンで詰まるかと思いきや瞬殺。

アポロン

オリジナルだとアポロン変身後数ターンで終わったはずなのになぜか自壊してくれない。

なんか行動順が安定せずに回復しきれずに父親だけ残ったが・・

ファイナルアタックの自爆で死亡。全滅(お約束)。

行動順安定させるために父親の装備空きスペースに加速装置。

3回くらい使うと先制できるようになるので楽勝。

撃破。っていうか相手が勝手に死んだだけ。

ラスダン

ここまで10時間くらい。

ここにきて最上級の肉が手に入るのでPTが最終メンバーにできる。

LV10, LV11モンスターはそれ以上ランクダウンしないので図鑑埋めのために前の世界にもどって雑魚屠りを繰り返す。

あとは最下層まで高速移動で駆け抜ける。

シンボルエンカウントなので楽ですわー。

ラスボス

妖精LV11, 虎LV11, タコLV10, 妖精LV10で挑戦。

特に困らず撃破!

・・と思ったらなんか本来の最終形態のあとに人型とかキター!

キャンセラとかお供に出てきて連携封じられる・・

魔力がやたら高いらしく魔法がほぼ通用しない。

物理で殴ればいいがなかなか撃破できない・・

とかどうこうしてるうちに回復のパターン崩れて全滅。

3度ほど試したけど状態異常で崩されたり・・

と諦めたくなる。

PT再編

狼人間LV11, 骸骨LV11, タコLV10, 蛇女LV10で挑戦。

影分身で素早さ挙げてヒール安定させるのと、

複数回攻撃持ち2体にしてキャンセラを瞬殺できるようにした。

これでも2回死んだ。

でももう少しでいけそうだと思ったので懲りずに挑戦。

なんかバトル中にイベント起こってもうすぐ倒せそうな気がしたところからちょっと殴って撃破

連携どれだけつながるかの運ゲですな・・

エンディング

スタッフロール見て、QA多いなーと思って眺める。

スクエニ金あるんだなーと。

クリアしての感想

新システムについて

新システムを取り入れつつもできるだけオリジナルと同じように遊べるようにする配慮に脱帽。

そこまでするかって気もするが。

道中の難易度

エンカウント回避できるのと、エナジーポイントができたので

使用回数切れに悩まされず大技連発できるし楽。

中ボスの難易度

モンスターオンリーPTしか試していないが、

アポロン以外は難易度減なのかな。

モンスターの変異種で全体回復のヒールが追加されたのと、

連携による攻撃力UPで攻守において大幅に楽。

難しすぎるゲームが嫌われる風潮のせいなのかな?

ラスボスの難易度

正直ここだけ大幅難易度UP。

GB版だと回復薬2人入れとけばあとは割とどうにでもなった気がするが、

今作では安定して倒すには割とPT編成限られている気が・・

そもそも道中説明があまりない変異種のヒールがほぼ必須なのはちょっと。

ラスボスもう少し弱くして、追加分の暗域で楽しんでもらえばよかったのでは。

モンスター以外

加速装置が健在なのは確認したので、

限界まで素早さ上げて素早さ依存武器で3000くらいダメージ与えられるのは健在なはず。

バフがほぼない作品でのほぼ唯一の手段でバランスブレイカー。

これに気づいてしまえば楽勝、楽勝。

操作性

戦闘早送りは◎

フィールド移動のダッシュはもっと早く欲しかった。

ボリューム

図鑑とサブイベントで結構時間取られたが、 そういうの無視すると5時間以内でクリアできそうではある。 (クリア後にwiki見てみたら2時間以内クリアがあった)

本編1周するのにはあまり時間かからないからPT色々変えて楽しめそう。 次はメカ4体かな。

【受験記】日商簿記2級

試験科目

日商簿記2級

実施日

2014年2月22日  

結果

  2回目の受験 1年3ヶ月前に受けて撃沈したのでリベンジ。

合計70点以上なら合格のところ、

83点 / 100点 で合格。

 

点数内訳

問1

12点。

暗算ミスで1問ロス。 固定資産の取得価額に付随費用入れてないので1問ロス。  

問2

18点。

何ミスったんだろ?

問3

13点。

B/SとP/L作る問題だが、B/Sは完璧にできたがP/Lは時間足らずに途中。 つか途中でどの科目を営業利益に入れるのか営業外利益に入れていいのかパニクってわからなくなってくる。ので満点狙いは諦めた。 取れるところをちゃんと取る方針で。

問4

20点。

問5

20点。

勉強方法・勉強時間

3級は未受験だが古本屋で100円の教科書買ってきて読んだ。

2級の教科書/問題集使ったのは ・20日で合格るぞ!日商簿記2級 光速マスターテキスト(商業簿記) 4年くらい前の ・20日で合格るぞ!日商簿記2級 光速マスターテキスト(工業簿記) 4年くらい前の ・スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記(問題集)4年くらい前の ・スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記(問題集)4年くらい前の ・過去問(TAC)4年くらい前の ・過去問(ネットスクール)最新

教科書・問題集はどれ使っても2級レベルならあまり変わらない感ある。 最終的には過去問解くときにわからなければネットで調べるのも併用するので多少載ってないことがあっても困らない。 過去問は最新版を入手しましょう。 特に最近は新傾向の問題出てくるので。

勉強法としては最初分からなくてもテキストは最後まで読む。 その状態で問題解くと2割も解けないが繰り返し答え見ながら解くのみ。

4年ほど前に一度勉強したが当時は用事で試験受けられず放置していた。 1年3ヶ月前に初受験するも60点くらいで落ちる。 順番に問3で時間取られすぎてて問5までたどり着いていなかった・・ 問3は最後に残すべき!

なんだかんだで3回勉強しているので合計で結構時間かかって150時間ほど。 一発合格の人なら半分以下でいけそう。

   

所感

商業簿記でここ2年ほど市販の教科書に余り載っていないことをちょくちょく出てくる。 それ1級の範囲やろーってのを。 工業簿記は過去問とそう違わないのが出てくるから工業簿記で満点取れないとツラい感じある。

3/27合格発表とのことだったが3/26には郵送で結果届いていた。  

今後

日照簿記1級受けてみる。

MacでLL書く際のエディタをSublime Text 2 からAtomに乗り換えた

乗り換え

表題の通り、MacでLL書く際のエディタをSublime Text 2 からAtomに乗り換えた。

書くのはRuby, Python, js当たり。

emacsに乗り換えようと思ってたけどemacs弱者過ぎてなかなかサクサク編集できるレベルになれないので・・

だいたい普段Sublimeで使ってたプラグインに相当するものはAtomでもPackage探せば見つかる。

atom.io

比較すると

Atomの方が良い点

  • 無料。Sublimeは無料でも使えるが定期的に購入促すポップアップが出る。
  • マルチプラットホーム。LinuxでもWinでも使える。
  • Shift-jis扱える。Sublimeプラグインで"ConvertToUTF8"ってのがあるんだけど、「ファイル全体を読み込み時に変換して、書き込み時にまた変換する」っていう動きのせいで意図してない箇所が変わってしまったりするので実用目的では使えなかった。

Atomの方が良くない点

  • たまに数秒固まる

全般設定

Atom -> Preferences -> Settingで fontやline heightなどをお好みに。

Style

Atom -> Preferences -> Setting -> Themesと選択して You can also style Atom by editing your stylesheet って所からCSS編集できる。

適当に下記記事を参考にして変えてみた http://qiita.com/kng/items/f76f511c6274091a4ec3

.tree-view {
  color: white;
  .list-item {
    font-size: 9pt;
    color: white;
  }

  ol.entries {
    .list-tree li {
      font-size: 9pt;
      line-height: 1.1;
      color: white;

      span.icon:before {
        font-size: 10pt;
      }
    }
  }
}

.list-group li:not(.list-nested-item), .list-tree li:not(.list-nested-item), .list-group li.list-nested-item > .list-item, .list-tree li.list-nested-item > .list-item {
  line-height:18px;
}

.list-group .selected:before, .list-tree .selected:before {
  height:18px;
}

.list-tree.has-collapsable-children .list-nested-item > .list-tree > li, .list-tree.has-collapsable-children .list-nested-item > .list-group > li {
  padding-left:8px;
}

.vertical {
  .pane {
    opacity:0.40;

    &.active {
      opacity: 1.0;
    }
  }
  .panes .pane-row > *,
  .panes .pane-column > * {
    border-right: 1px solid rgba(150, 150, 150, 0.2);
  }
}

.editor {
  .line.cursor-line {
    background: #1F2224;
  }

  .cursor {
  }
}

Package

私的に便利なpackageたち

project-manager

open-last-project

2つセットで。 ワークスペースみたいな感じで前回開いた状態を記憶させるためのプラグイン

script

編集中のファイルを実行できる。

term2

シェルをatom内で実行できる。

tabs-to-spaces

タブをスペースに変換。

Ubuntu 14.04にrbenvでRuby 2.2.0インストール

Ubuntu 14.04にrbenvでRuby 2.2.0インストール

途中でopensslがないとかautoconfがないとか怒られた結果、依存ライブラリを 入れたりしたらいけた。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install git build-essential autoconf libffi-dev zlib1g-dev libssl-dev libreadline-dev
git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
rbenv install -l
rbenv install 2.2.0
rbenv global 2.2.0
rbenv rehash
rbenv version

Paizaでちょくちょく遊んでいた

関数プログラミング 珠玉のアルゴリズムデザイン』 を読み進めようとしたら難しすぎて詰まったので息抜きに簡単なアルゴリズムやろうと思って、 コード転職サービス(?)のPaizaで遊んでいた。

ITプログラマー・エンジニア転職のpaiza

まあ気まぐれでTopCoderとかCodeIQとかでも遊んでいたけど、無駄に色々プラットフォームを試してみたいと思うわけです。

この手のサービスの歴史

・競技プログラミングという話で言うと1970年代からあるみたい。 ・オンラインのものだとTopCoderは2001年から。 ・純粋な競技プログラミングではなく、就職/転職活動サービスと融合したのはアメリカで2011年?

・日本だとCodeIQが2012年(1年でアイデアがアメリカから輸入されている時代・・)

調査適当なんで間違いあったらすんません。

CodeIQとPaizaの違い

先行サービスのCodeIQとの違いを挙げてみよう。

・CodeIQは自分で求人に応募できない(オファーが来るのみ)

・Paizaは問題解いてランク上げるとランクに応じた企業に応募できる(オファーは来ることもある)

・CodeIQは出題者が明確だがPaizaは明記されていない

・CodeIQの出題レベルはピン切り。Paizaはランクによりある程度安定感あり。

Paizaの感想とか

・一度上がったランクは下がらないので、Sランク1つ解くとどこにでも応募できるようになる。 転職目的ならこれだけでOK。あとは面接頑張れ。

Rubyメインで解いた。あとPython

Javaはだるい。

テンプレートがこんなの・・

import java.io.BufferedReader;
import java.io.InputStreamReader;

public class Main {
    public static void main(String[] args) throws Exception {
        // 自分の得意な言語で
        // Let's チャレンジ!!
        BufferedReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(System.in));
        String line = br.readLine();
        System.out.println("XXXXXX");
    }
}

ScalaとかGoとかHaskellとか新しめな言語はまだベータ(お試し問題で使えるけど本番には使えない。残念。)

・確か1番下のランクでも想定年収が450万くらいだったのに、最高のSランクまで上げてみても650万・・ 下と上で1.5倍くらいしか変わらないという日本の実情をリアルに叩きつけてくれます(笑)

・滅茶苦茶難しいアルゴリズムしらなくてもSランク解けます。 『関数プログラミング 珠玉のアルゴリズムデザイン』わからなくても解けます! (これ言いたかっただけ)

Rubyのしくみ

会社で借りて読んだ。 普段Ruby使ってるから知っておこうと思って。

主にコンパイラとかVMあたりの話。 低レイヤー領域なので、普段のコード書くのにはすぐに役立つことは少なそうだけど、 あまり聞いたことのない話が多くて面白い。

1-3章は字句解析とかそのへんだけど、 ちょっとこの本だけでは分かりにくいかも。 詳しく知りたいならあらかじめ他の本で勉強したほうがいいかも。

O'Reilly Japan - 言語実装パターン とか。

amazonのリンク貼ってるけどクリックして購入しても僕の懐には1円も入りませんよ・・

Rust 変数

letを用いた代入

let x: int = 5;
println!("x: {}", x);  // 5

letで変数に即値を代入してみる。 変数の後ろに型を指定して代入するパターン。

let x = 5i;
println!("x: {}", x); // 5

値を5iみたいにすると変数側は型を省略してもintと解釈される。

let x = 5i;
x = 10i;  // compile error

letで宣言した変数には再代入できない。 letでの宣言した変数はimmutable。

let x = 5i;
println!("x: {}", x);  // 5
let x = 10i;  
println!("x: {}", x);  // 10

でも再度宣言するとコンパイル通ってしまった(これってどうなんだろ)。

let mutを用いた代入

let mut x = 5i;
x = 10i;

let mutで宣言された値はmutable(変更可能)になる。