OSインストール
元々インストールされているwindowsは残し、ubuntu 18.04とデュアルブートする。 まずはisoをダウンロード。
https://www.ubuntu.com/download/desktop/thank-you?country=JP&version=18.04.1&architecture=amd64
USBメモリを用意してFAT32でフォーマット。 UNetbootinでUSBメモリにisoを書き込む。
あとは再起動したらUbuntuのLiveCDが起動するので適当に進める。 (LiveCDが起動しないなら起動ディスクのPriorityを変更)
fnキー
初期状態だと、fnキー + F1と押さないと、音量の上下などが反応してしまい、本来のF1などが効かない。 fn同時押ししないといけないのを無効化する。
なかなか設定が見つからないと思ったらBIOSの設定だった。
- マシン起動時にF10キーを押してBIOSの設定画面を起動
- System Conflgurationタブ
- Action Keys ModeをDisabledに
F10でsaveして終了。
この項目は機種によって違うので注意。
解像度
4kディスプレイだと字が小さすぎるので200%表示に。 ただし200%だと崩れる画面があるのでそのときは100%に戻す。
日本語入力
デフォルトでMozcが入っている。 設定 -> 地域と言語 -> 入力ソースに日本語や英語があったら削除。日本語(Mozc)のみでOK.
シェルで
$ ibus-setup
でMozcの設定画面を起動。微妙に昔と設定が違う・・
このセットアップ画面で
設定 -> 入力メソッド -> 入力ソース -> Mozc -> Mocプロパティ -> キー設定の選択
で日本語入力のON・OFFなどを自分好みに変える。
キー割り当て
~/.xkb/keymap/mykbd
xkb_keymap { xkb_keycodes { include "evdev+aliases(qwerty)" }; xkb_types { include "complete" }; xkb_compat { include "complete" }; xkb_symbols { include "pc+jp+inet(evdev)+custom(customize)" }; xkb_geometry { include "pc(pc105)" }; }; `` 日本語キーボードをベースにsymbols/customファイルのcustomeizeセクションを読むようにしてある ~/.xkb/symbols/custom
xkb_symbols "customize" {
replace key
CAPSとWinボタンをControlに、 pgupとpgdnをReturnに割り当てている。 (Spectre X360はEnterキーの右側にpgupとpgdnがあって押し間違えやすい)
$ xkbcomp -I$HOME/.xkb $HOME/.xkb/keymap/mykbd $DISPLAY で反映