明治大学の錯覚美術館に行ってきた。
錯覚を起こす絵とか立体を展示している場所です。 典型的な美術館というより研究室の展示っぽい感じでした。
小川町駅もしくは淡路町駅から歩いてすぐ(自分は自転車で行った)。 土曜日しかやってないので注意。 無料なので気軽にいけます。
ビルの2階の1室にあって、観覧客は10数人いた。 研究室のメンバー(?)らしき人が解説してくれて質問すると答えてくれます。
錯覚は計算して作れるんだなーってのが感想。 まあ管轄が先端数理科学インスティテュートってだけあってモロ数学なわけですが。
「だまし絵と線形代数」とかいう書籍も出版されていると知った。